新・大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学
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前:新・大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学
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もくじ
第8 細胞周期と細胞分裂
8.1全ての細胞はもとの細胞から生じる
8.2 真核生物の細胞分裂周期は制御されている
8.3 真核細胞は体細胞分裂(有糸分裂)で分裂する
8.4 細胞分裂は有性生活環で重要な役割を果たす
8.5 減数分裂により配偶子が形成される
8.6 細胞死は生物にとって重要である 67
8.7 無秩序な細胞分裂はがんの原因となる
第8章学んだことを応用してみよう
9 遺伝、遺伝子と染色体
9.1 遺伝子の伝達はメンデルの法則に従う
9.2 複数のアレルによりいくつもの表現型が生じることがある
9.3 遺伝子は相互作用を通じて表現型を生み出しうる
9.4 遺伝子は染色体上に存在している
9.5 真核生物は核外にも遺伝子を持つ146
9.6 原核生物は接合を介して遺伝子を伝達しうる148
第9章学んだことを応用してみよう.
第10 DNAと遺伝におけるその役割 - 157
10.1 遺伝物質としての DNA の機能は実験によって明らかになった159
10.2 DNA はその機能に適した構造を持つ170
10.3 DNA は半保存的に複製される
10.4 DNA のエラーは修復できる
10.5 ポリメラーゼ連鎖反応は DNA を増幅する
第10章学んだことを応用してみよう
第11 DNAからタンパク質へ:遺伝子発現- 217
11.1 遺伝子はタンパク質をコードする219
11.2 情報は遺伝子からタンパク質へ流れる228
11.3 DNA が転写されて RNA が作られる… 232
11.4 真核生物の前駆体 mRNA 転写産物は翻訳に先立って修飾される248
11.5 mRNAの情報はタンパク質に翻訳される… 257
11.6 ポリペプチドは翻訳中あるいは翻訳後に修飾・輸送される
第11章学んだことを応用してみよう
第12 遺伝子変異と分子医学
12.1 変異は子孫に伝達可能な DNA の変化である…289
12.2 ヒトに起こった変異は病気の原因となりうる。
12.3 変異は検出し分析することができる 322
12.4 遺伝子スクリーニングを活用して病気を検出できる
12.5 遺伝性疾患は治療できる…346
第12章 学んだことを応用してみよう
第13 遺伝子発現の制御
13.1 原核生物の遺伝子発現はオペロンに制御される
13.2 真核生物の遺伝子発現は転写因子に制御される… 375
13.3 ウイルスは増殖サイクルを通じて遺伝子発現を制御する… 386
13.4 エピジェネティック変化が遺伝子発現を制御する
13.5 真核生物の遺伝子発現は転写後制御を受ける…410
第13章学んだことを応用してみよう